2022/12/29
耐震性だけじゃない。ディーワンホームの考える、「安心・安全」なおうちとは
こんにちは、ディーワンホームです。
今日は、私たちが掲げる安心・安全なおうちづくりとはどのようなものなのか、掘り下げてお話します。
「安心・安全」というキーワードに関して、最もイメージしていただきやすい耐震性については、以前のブログでもお話させていただきました。
けれど、暮らしにまつわる安心・安全はこれだけではありません。
お客さまがおうちを建てたあとの数十年、健康的に暮らしていけるかも大切な基準のひとつです。
ディーワンホームでは、高断熱・高気密に注力した省エネ住宅を提供しています。一見すると、節電につながり家計に優しいというだけの意味を持つと思われがちな「高断熱・高気密」という言葉ですが、実はこの時期に心配なヒートショックや、結露によるカビへの対策にも効果があるんです。
多くがまだ壮年期であるお客さまにとって、短期的には大きな意味を持たないかもしれないこうした問題への対策ですが、長く住み続けていくことを視野に入れれば、なくてはならないおうちの性能だとわかっていただけるはず。
高断熱・高気密というおうちづくりのキーワードは、長く健康的に暮らしていくことに直結しているのです。
ディーワンホームでは、安心・安全への指針に2つの軸を設けています。
ひとつは、法的に定められたルールに基づく施工、もうひとつは、第三者の目による厳重なチェック体制です。
前者について、実は法律上はっきりと定められているおうちづくりのルールは、全体の6割ほど。
残りの4割は、職人さんの経験などに頼っている実態があります。
しかし、そうした属人的なやり方に依存すると、建てられるおうちの質にばらつきが出てしまいます。
そのような状況を回避するために、ディーワンホームでは残りの4割に独自の指針を設け、徹底した管理体制でおうちづくりに臨んでいます。
また、後者では、ルールに基づいて職人さんが建築しているか、気づかないうちにミスが発生していないかといった項目を、着工から5度にわたり厳しくチェックしてもらう仕組みを導入しています。
関係性や慣れ、思い込みなどで、お客さまの大切なおうちが間違った建て方となってしまわないよう、誠実に取り組んでいます。
口にするだけなら簡単な「安心・安全」という言葉。
本当に大切なのはその中身です。私たちは構造やデータといった机上の話だけでなく、作り方のところから徹底して「安心・安全」を考えています。
いつまでも健康的に暮らせるおうちをつくりたい。
ディーワンホームはその想いのもと、おうちづくりに取り組んでいるのです。
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