2026/09/17
収納が多いのに片付かない理由とは?収納設計で考えたいポイント
こんにちは!
三重県伊勢志摩・中南勢・北勢エリア(四日市市・鈴鹿市・亀山市)で
倒壊半壊ゼロの実績があるパナソニック耐震住宅工法 「テクノストラクチャー 」に
デザインを取り入れたお家づくりをしている
設計・施工管理部 の畑でございます。
「収納はたくさんつくったはずなのに、なぜか家が片付かない…」
新築を考えるとき、「できるだけ収納を多くしたい」と希望される方は多いのではないでしょうか。
もちろん、暮らしに合った収納スペースを確保することは大切です。しかし、収納が多ければ必ず片付くとは限りません。
実は、片付けやすい家にするために重要なのは、収納の「量」だけではなく「場所」や「使い方」まで考えた収納設計です。
特に「片付けが苦手だから収納を増やしたい」という方こそ、間取りを考える段階で収納について少し工夫しておくと、毎日の片付けがラクになるかもしれません。
そこで今回は、収納が多いのに片付かない理由と、家づくりで考えておきたい収納設計についてご紹介します。
収納が多いのに片付かない理由とは?
収納が多いのに片付かない理由のひとつは、「収納する場所」と「実際に使う場所」が合っていないことです。
たとえば、帰宅後に玄関で上着やバッグを置く習慣があるのに、収納場所が2階のクローゼットだけだったらどうでしょうか。
毎回2階まで片付けに行くのは少し面倒ですよね。
その結果、リビングのイスやソファに上着やバッグが置きっぱなしになってしまうこともあります。
この場合、収納量が足りないというよりも、収納する場所が暮らし方に合っていないことが原因かもしれません。

収納設計では「何をどれだけ収納するか」だけではなく、「どこで使って、どこに片付けるか」まで考えることが大切です。
なぜ収納設計が重要なの?
家づくりでは、リビングやキッチンの広さ、デザインなどに目が向きやすいものです。
一方で収納は、「とりあえず大きな収納をつくっておけば安心」と考えてしまうこともあります。
しかし、実際の暮らしでは、洗濯物を片付けたり、買い物したものをしまったり、子どものおもちゃを片付けたりと、毎日のように収納を使います。
だからこそ、収納設計はその先の暮らしやすさに関わる大切なポイントです。
「片付けるために家の中を何度も行き来する」という間取りより、「使った場所の近くに戻せる」という間取りのほうが、自然と片付けやすくなります。
片付けが苦手な方ほど、頑張って片付ける家ではなく、無理なく片付けられる家を目指してみるのがおすすめです。
片付けやすい収納設計の3つのポイント
では、収納設計では具体的に何を考えればよいのでしょうか。
ポイントは大きく3つあります。
①使う場所の近くに収納する
収納を考えるときは、「どこに収納をつくるか」より先に「どこで使うものか」を考えてみましょう。
玄関なら靴や傘、上着、アウトドア用品など。洗面脱衣室ならタオルや下着、洗剤など、場所によって必要なものは変わります。
使う場所と収納する場所が近ければ、片付けるための移動が少なくなります。
②家族の生活動線に合わせる
「生活動線」とは、家の中で人が移動する経路のことです。
たとえば、
・帰宅する
・靴を脱ぐ
・上着やバッグを置く
・手を洗う
・リビングへ行く
という普段の流れを想像すると、「ここに収納があったら便利」という場所が見えてきます。
間取り図だけを見るのではなく、実際に生活している自分たちをイメージしてみることがポイントです。

③収納するものを決めておく
大きな収納をつくっても、「何を入れるか」が決まっていなければ、いつの間にか物を詰め込む場所になってしまうことがあります。
収納設計の段階から、「掃除機はここ」「日用品のストックはここ」「子どものランドセルはここ」というように、ある程度収納するものを決めておくと使いやすくなります。
棚の高さや奥行きも、収納するものに合わせて考えやすくなるでしょう。
後悔しないために「収納量」だけで判断しない
家づくりでは、「収納率」や「収納面積」など数字で比較することもあります。
もちろん収納量は大切ですが、数字だけで判断するのではなく、自分たちの暮らしに合っているかを確認することも重要です。
収納を増やせば、その分ほかの居住スペースが小さくなる場合もあります。
そのため、やみくもに収納を増やすのではなく、「必要な場所に、必要な分だけ」という考え方で計画するとよいでしょう。
また、家族構成やライフスタイルは年月とともに変わります。
現在の持ち物だけでなく、子どもの成長や将来の暮らし方まで少し想像しながら収納設計を考えておくと、長く使いやすい住まいにつながります。
まとめ
収納が多いのに片付かない場合、原因は収納の「量」ではなく、「場所」や「使い方」にあるかもしれません。
片付けやすい家をつくるためには、家族の生活動線をイメージしながら、
・どこで使うのか
・何を収納するのか
・どうやって片付けるのか
まで考えることがポイントです。
家づくりでは、デザインや住宅性能はもちろん、毎日の家事や片付けが少しでもラクになる間取りを考えることも、その先の暮らしやすさにつながります。
大切なのは、収納をたくさんつくることではなく、家族の暮らしに合った収納設計を考えることです。
気になることがございましたら、お気軽にディーワンホームまでご相談ください。
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ディーワンホームは、『とにかく楽しむ』ことを大切に “その先の暮らし”をご提案する伊勢市住宅会社です。 全国で実績のあるパナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を採用し、許容応力度計算 × 耐震等級3 にデザインを取り入れたお家をお届けしています。「耐震+制震」で地震に強く、「高気密高断熱」で暖かみのある安心安全な家づくりをしています。 またプロによる保育も「お客様満足度100%」であり、お子様が一番最初にディーワンホームのファンになってくれるのが自慢の会社です。ぜひ一度ご来場くださいませ^^
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