2026/10/23
震度7のあとも住み続けられる家とは?「倒れない」だけでは足りない理由
こんにちは!
三重県伊勢志摩・中南勢・北勢エリア(四日市市・鈴鹿市・亀山市)で
倒壊半壊ゼロの実績があるパナソニック耐震住宅工法 「テクノストラクチャー 」に
デザインを取り入れたお家づくりをしている
ディーワンホーム設計・施工管理部の田中です。
季節の変わり目で、朝や夜はかなり涼しくなりましたね!
この季節の晴れの日の空気感がとても好きです。
青空をバックに職人さんによる塗壁の外壁の色を眺めているとなんだか幸せな気分になります✨
おうちのデザインの素敵なところも大事ですが、
まずはそのおうちが長く安心に住まい続けられるか、が大事ですよね。
震度7のあとも住み続けられる家とは?地震後の住宅に求められる耐震住宅の基準と「倒れない」だけでは足りない理由
マイホームを検討し始めると、間取りやデザインの打ち合わせにワクワクする一方で、「もしも大きな地震が来たら……」と不安になることはありませんか? とくに、南海トラフ地震などの大規模な災害が心配される昨今、大切なお子様やご家族がいるからこそ「絶対に命を守れる家にしたい」と考えるのは当然のことだと思います。
家づくりにおいて、地震で倒壊しない強い家を建てることは非常に重要です。 しかし、実は「倒れない」というだけでは、地震のあとに元の生活を取り戻すのが難しくなってしまうケースがあることをご存知でしょうか。
そこで今回は、震度7のあとも住み続けられる家とはどういうものなのか、地震後の住宅に求められる「耐震住宅の基準」についてご紹介します。
震度7のあとも住み続けられる家とは?
「住み続けられる家」とは、大きな地震が起きたあとでも、大規模な補修や建て替えをすることなく、これまでと同じように生活を継続できる家のことを指します。
現在の建築基準法では、家を建てる際の最低基準として「震度6強から7程度の地震で倒壊・崩壊しないこと」が定められています。 これはつまり、「建物が壊れても、中にいる人の命を守り、逃げる時間を確保できれば良い」という基準だと言い換えることができます。
もちろん、命を守ることは何よりも優先されるべきです。 しかし、命が助かったとしても、家が大きく傾いてしまったり、柱や壁がボロボロになってしまったりすれば、そこに戻って暮らし続けることはできません。 だからこそ、「倒れない」だけでなく、そのあとの生活を守る「震度7のあとも住み続けられる家」という考え方が注目されているのです。
なぜ「倒れない」だけでは足りないのか
では、なぜ「倒れない」だけでは不十分だと言われているのでしょうか。 それは、地震後の住宅が受けるダメージが、ご家族の生活に大きな影響を与えてしまう可能性があるからです。
もしも家が住めない状態になってしまった場合、避難所での生活を余儀なくされます。 とくに小さなお子様がいるご家庭にとって、プライバシーの確保が難しい避難所生活は、心身ともに大きなストレスや負担がかかりやすい環境です。
また、経済的な負担も見逃せません。 命は助かっても、家を修繕するために数百万円の費用がかかったり、最悪の場合は家を取り壊して建て直す必要が出てきたりすることもあります。 そうなれば、住宅ローンの返済に加えて、新たな住居費がのしかかる「二重ローン」の不安を抱えることになってしまいます。
家を建てる目的は、家そのものを手に入れることではなく、「家族と笑顔で過ごすその先の暮らし」を楽しむためですよね。 その暮らしを守るためには、地震後もダメージを最小限に抑え、日常に早く戻れる住まいづくりが大切になります。
地震後の住宅を守る「耐震住宅の基準」とは?
それでは、震度7のような大きな揺れが来ても住み続けられる家にするためには、どのようなことに気をつければ良いのでしょうか。 ここでは、知っておきたい耐震住宅の基準やポイントを3つに分けてご紹介します。
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耐震等級3の確保 耐震等級とは、地震に対する建物の強さを示すランクのことです。1〜3まであり、数字が大きいほど地震に強いことを表します。 震度7のあとも住み続けるためには、最高ランクである「耐震等級3」をクリアすることが大切だと言われています。これは、災害時の救護拠点となる消防署や警察署などと同等の強さになります。
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「許容応力度計算」の実施 家の強さを確認する方法として、「構造計算」というものがあります。その中でも、家の柱やはり、基礎などにどれくらいの力がかかるかを一本一本緻密に計算する「許容応力度計算」を行うのがおすすめです。 間取りやデザインに合わせて細かく計算することで、より確実に安全性を確かめることができます。
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本震だけでなく「余震」への備え 大きな地震が起きたとき、怖いのは最初の大きな揺れ(本震)だけではありません。その後も繰り返し起こる余震によって、建物には少しずつダメージが蓄積されていきます。 そのため、1回だけの揺れに耐えるだけでなく、複数回の揺れにも耐えられる構造にしておくことが重要です。

家づくりで意識したいポイント
家族が安心して暮らせる住まいをつくるためには、デザインや間取りなどの目に見える部分だけでなく、壁の中の「見えない構造」にも目を向けることが大切です。
例えば、木造住宅の弱点になりやすい梁(はり)の部分に、鉄を組み合わせて強度を高める「テクノストラクチャー工法」というものがあります。 このように、強い素材や工法を選ぶことで、家全体の耐久性を大きく向上させることができます。
さらに、地震に耐える「耐震」の力に加えて、揺れを吸収する「制震」の技術を組み合わせるのも一つの方法です。 「耐震+制震」のダブルの備えにすることで、建物への負担をより一層やわらげ、地震後の住宅へのダメージを最小限に抑える効果が期待できます。
家づくりは一生に一度の大きなイベントです。 「この会社なら、見えない部分の性能までしっかり考えてくれそう」と心から安心できるパートナーを見つけることが、後悔しない家づくりの第一歩になります。

まとめ
今回は、震度7のあとも住み続けられる家とはどういうものなのか、地震後の住宅に求められる耐震住宅の基準についてご紹介しました!
大きな地震が来たとき、「倒壊しない」ことはもちろん必須ですが、それだけでは元の生活に戻れない可能性があります。 耐震等級3や許容応力度計算などのしっかりとした基準をもとに、地震後もダメージを抑えられる構造を選ぶことが、ご家族の未来を守ることに繋がります。
大切なのは、万が一の災害時にも命を守り、地震のあとも家族が安心して「その先の暮らし」を楽しめる家づくりをすることです。
「うちの間取りでも地震に強くできる?」「高気密高断熱も両立したい」など、気になることがございましたら、お気軽にディーワンホームまでご相談ください!✨
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました🌸
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ディーワンホームは、『とにかく楽しむ』ことを大切に “その先の暮らし”をご提案する伊勢市住宅会社です。 全国で実績のあるパナソニック耐震住宅工法「テクノストラクチャー」を採用し、許容応力度計算 × 耐震等級3 にデザインを取り入れたお家をお届けしています。「耐震+制震」で地震に強く、「高気密高断熱」で暖かみのある安心安全な家づくりをしています。 またプロによる保育も「お客様満足度100%」であり、お子様が一番最初にディーワンホームのファンになってくれるのが自慢の会社です。ぜひ一度ご来場くださいませ^^
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