こんにちは。

営業部の出口です。

まずは「令和6年能登半島地震」により

被害にあわれた皆様に

謹んでお見舞い申し上げますとともに、

被災地の一日も早い復旧を

心よりお祈り申し上げます。

 

今日は、そんな今だからこそ

住宅会社がお伝えできることをと思い

災害が起きる前の「備え」について

お話ししたいと思います。

災害は突然やってくる

その時は思いがけないタイミングで

やってくるものです。

「あの時こうしておけばよかった」

「○○があれば良かったのに」

など、いざという時後悔しないために

今できる備えを考えなければなりません。

その備えが、いずれは自分だけでなく

家族や親戚・友人も

救うことになるかもしれません。

あなたの「備え」、万全ですか？

だからこそ事前の「備え」がとても大切なわけですが

では、その「備え」は果たして万全でしょうか。

以下の項目で、あなたはどれだけ当てはまりますか？

———————————-

□　家具の設置方法を工夫している

□　食料・飲料などの備蓄は十分である

□　非常用持出しバックの準備ができている

□　ご家族同士の安否確認方法は決まっている

□　避難場所や避難経路は確認済み

———————————-

ひとつでもチェックができない項目があれば

早めに準備・確認をしてくださいね。

ちなみに、上記のチェック項目は

国のホームページにも記載があります。

ぜひ、詳細を確認してみてください。

▼国のホームページはこちら

 

いざという時は避難所が正解？

上記で備えについて知っていただきましたが

まだ万全とは言えません。

「いざという時の備えはできたよね？」

と思うかもしれませんが

大切なのは、「災害が起きた後のことを

どれだけ考えられるか」ということです。

あなたは災害が起きたら、

「まずは避難所」と思ってはいませんか？

もちろん、自宅や職場・その時いる場所が

安全でない場合は避難所に向かうケースがあります。

しかし、避難所はとても過酷な状況下です。

問題視されていることのひとつに

プライバシーが十分に確保できない

ということがあります。

たくさんの方が一緒の空間に

いるわけですから

プライバシーの確保は皆無と言っても

過言ではありません。

着替えに不自由したり、

多くの生活音に悩まされたり、

周りを気遣ってストレスが溜まったり。

それが毎日、数ヶ月続くとしたら？

 

前半の話に戻りますが、大切なのは

災害が起きた後のことをどれだけ考えられるか

ということです。

私が伝えたいことは、いざという時

避難所だけが選択肢ではないということ。

むしろ、自治体の中には安全であれば

自宅待機を推奨しているところも多いのです。

 

避難所の実態を事前に知っておけば

それが「備え」に繋がります。

もっと根本的なお話をすれば

これから家づくりをお考えの方は

我が家が避難所になるかもしれません。

自宅が避難所になれば

プライバシーの確保はもちろん

生活音を気にせず、

家族みんなで安心して過ごすことができます。

でもそのような災害、特に地震に強い家を建てるには

いくつかの「絶対条件」があります。

 

ディーワンホームではその「絶対条件」を

耐震セミナーでわかりやすくお伝えしています。

どの住宅会社で建てていただくとしても

必ず知っておいてほしいお話です。

ご家族の命と生活を守るために、

ぜひご興味のある方は以下からご予約くださいませ。

 

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