こんにちは！

営業部の出口です＾＾

11月後半、肌寒くなってきましたね。

今年は風邪が大流行しているようですので

皆さん体調には十分お気をつけくださいね。

 

さて、本日は冬本番の今だからこそ

「寒さに負けない家」についてお伝えしていきます✨

寒さに負けない家にするメリット

そもそも寒さに負けない家にするには、

家の断熱性能を高める必要があります。

では、断熱性能の高い家にするメリットは具体的に何でしょう。

❶　エアコン代を押さえられる

❷　健康的な暮らしができる

❸　長く住み続けられる

大きく挙げるとこの３つ！

ひとつずつ見ていきましょう。

エアコン代を押さえられる

家計の管理をされている方であれば

「夏より冬の方が光熱費が高い」

ということはご承知のはず。

（なぜ冬場の方が光熱費が高いの！？と

思われる方はこちらのブログをご覧ください☺）

 

光熱費の中でも「エアコン代」が

割合としてはおおきくなりますよね。

断熱性の良い住宅であれば、

室内で温めた空気が外に逃げにくい作りになっているので

熱損失が少なく毎月のエアコン代が抑えられます♩

健康的な暮らしができる

皆さんは、「ヒートショック」の原理をご存知ですか？

気温の変化によって血圧が上下し、

心臓や血管の疾患が起こるということなのですが

実はヒートショックが原因で亡くなられる方の数は

交通事故で亡くなられる方よりも圧倒的に多いんです。

さらに、ヒートショックが起こりやすいのは11月～3月の冬場。

寒い脱衣所で血管が縮み血圧が上がり、

湯船に浸かると血管が広がり血圧が下がる。

そうすると動悸が激しくなり最悪の場合死に至ります。

つまり、冬にいかに家の中で寒暖差を生ませないかが

重要になります。

断熱性を高めればエアコンで暖めた空気が室内に留まるため

できる限り扉を開けて家の中がまんべんなく暖まるよう

工夫いただくことが大切です。

長く住み続けられる

断熱性を高めると、同時に気密性もアップします。

気密性が良いと壁内の空気の移動が起こりにくくなるため

壁内結露が起きにくく

結果的に構造体を傷つけず長持ちするので

何十年も丈夫な住まいに住み続けられるのです。

まとめ

いかがでしたか？

断熱性を高めると、メリットがたくさんあることが

お分かりいただけたかと思います！

せひ皆さんも家づくりで

「断熱性」にこだわってくださいね＾＾

出口でした！

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