2022/02/28
キッチンを選ぶ前に知ってほしい!キッチンスタイルで変わるメリット・デメリット【後編】
こんにちは!
営業部の出口です^^
前回に引き続き「キッチン」をテーマにお届けしていきたいと思います!
これからお家づくりをされる方、最近スタートされた方、お家づくり真っ最中の方!そんなあなたに聞いてほしい、キッチンのメリット・デメリットについてのお話です^^
腰壁付きの対面キッチン
こちらはキッチン前に腰壁を設けた対面キッチン。
腰壁とはその名の通り腰の高さ程まである壁のことで、こちらのお家はおよそ1m10cmほどの高さがあります。
前回ご紹介したオープンキッチンと違い、腰壁があるだけでキッチンが囲われた空間になりますね。
メリット
リビング側からすっきりとした見た目になる
リビング側から手元が丸見えにならないので、カウンターやシンクが片付いていないときに急な来客があっても慌てることがないですね^^
腰壁にニッチやコンセントが設けられる
キッチン前に壁があるからこそ、香辛料等が並べられるスパイスニッチやスマホ充電・ミキサー等に使えるコンセントを設置できます。腰壁を有効活用し、工夫を取り入れることができるのが魅力の一つですね♩
デメリット
お掃除をする面が増える
オープンキッチンと比べ、壁の立ち上がり部分があることでお掃除する面が増えるということは知っておきたいポイント!キッチンのカウンターと腰壁の境目にはコーキング(素材同士の隙間を埋める接着剤のようなもの)があり、ホコリがたまりやすいのでこまめにチェックしておきましょう。
オープンキッチンと比べ開放感△
開放感という点では、オープンキッチンと比べ壁があることで少し感じにくくなるかもしれません。腰壁をつけたいけど開放感も…という方は、腰壁の高さを少し低く設定してみてください☺
まとめ
さて、前編・後編でお届けしてきたキッチンのご紹介はいかがでしたでしょうか。
腰壁付きの対面キッチンは
✓ リビングからキッチンをすっきり見せたい方
✓ キッチン側にスパイスニッチやコンセント等取り入れたい方
そんなあなたにぴったりのキッチンスタイルです☺
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ということで、お付き合いいただきありがとうございました🌼
それでは!出口でした!