2022/11/15
構造計算とは?家づくりに関連する用語を解説
「構造計算」という言葉をご存知でしょうか?
家づくりと密接な関係がありながらも、ちょっと難しいこの言葉。
今回は「構造計算」という言葉について解説していきます。
構造計算とは?
構造計算とは、建物の安全性にかかわる構造上の計算を指す言葉です。
建物には、重力や地震による揺れ、風圧、積雪による重みなど、外部からのさまざまな力が加わります。
これらに対し、建物が構造的に安全性を担保できるのかを一定の要素に基づいて算出するのが構造計算なのです。
主な構造計算の内容
・荷重計算
図面や過去の類似物件の構造計算書などに基づき、建物が耐えられる荷重を設定します。
・応力計算
建物の構造をもとに、外力に対し抵抗する力(応力)を算出します。
・変形計算
地震などにより力が加わったとき、床や梁などがどの程度変形するかを確認します。
・断面算定
応力計算、変形計算をもとに、建物が安全性を担保できる部材の大きさを決めます。
構造計算はなぜ必要なのか
構造計算が必要な理由は、人が暮らすことを前提に建物がつくられている点、安心・安全という言葉には明確な基準がない点にあります。
たとえば、みなさんの建てた家が重力や外部からの力に耐久性がなく、崩れかねない建物だったらどうでしょうか。
おそらく多くの方は、そこで暮らすことに大きな不安を覚えるはずです。
「家づくりをするなら安心・安全な建物にしたい」誰しもがそう考えると思いますが、ここにも落とし穴があります。
安心・安全という言葉は主観的かつ感覚的で、そこに明確な基準がありません。
構造計算とは、建物の強度を一定の要素に基づき算出することで、共通の基準としたものです。
これにより、私たちは「大きな地震に耐えられる」という抽象的な条件を、実際の建物に落とし込むことができるのです。
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