2022/11/01
長期優良住宅の認定を取得した人は報告書の提出が必要!?
こんにちは!皆様ご無沙汰しております。そして初めまして、管理部の田島です!(^^)!
2人目出産のため育児休暇をいただいており、9月末より復帰いたしました!
お休み明けの久しぶりのブログです✨よろしくお願いします!
今日はお家を建てた方、これから建てる方も耳にするであろう「長期優良住宅」について少しお話しさせていただきます!
早速ですが、皆さんは長期優良住宅がどのようなお家がご存じでしょうか?
簡潔にお伝えすると…
長期にわたり良好な状態で使用するために、大きく分けて以下のような措置が講じられている住宅を指します。
※国土交通省HPより抜粋 |
と、まぁ小難しいことが書いてあるのですが…
長期優良住宅は、住宅の長寿命化のために必要な性能等の要件に対し、一定の基準を満たす性能の高い住宅!ということになります。
長期優良住宅を建てるメリットは、
- 様々な税制の控除・減税を受けられる
- 住宅ローンの金利優遇を受けられる
- 地震保険料が割引される
- 補助金を受けられる
- 快適な家に長く住み続けられる
- 付加価値によって資産性が高くなる
などがあげられます。
反対にデメリットは、
- 申請費用・手間がかかる
- 建築コストの増加や工期の長期化が懸念される
- 建てた後に維持費・定期的なメンテナンスが必要になる
といった点です。
そして、今回私がお伝えしたいのは建築後に必要な維持保全についてです!
長期優良住宅の認定を取得されている方(また、これから取得をしようとお考えになられてる方も)にご注意いただきたいポイントが維持保全計画です。
長期優良住宅に長く住み続け、その価値を維持していくためには,
お住まいの皆さま(お施主様)が定期的に点検や補修(メンテナンス)を行うことが不可欠
となります。
そのため、認定を受ける際に作成した維持保全計画のとおりに点検・補修を行い、その状況に関する記録等を作成・保存することが法律で義務付けられています。
そして、所管行政庁より作成した記録書等の提出を求められる場合があります。
長期優良住宅の認定に伴う申請は工務店が請負ってくれることが多いかと思いますが、維持保全に関する管理はお施主様自身で行う必要があるのです😥
施工される会社によって、点検の実施内容や時期は異なるかと思いますので、報告に必要な点検を実施してもらえるのか、事前に確認しておくと良いかもしれません。
弊社で施工をされたオーナー様に関しては、弊社から発行している点検報告書が維持保全計画の報告書として利用いただけます。ご不明点があられる方は、オーナー様専用LINE、またはフリーダイヤルにて管理部までお問い合わせください!
管理部ではオーナー様や地域のお客様からのお問い合わせ窓口を担っております。
今回の長期優良住宅以外にも、
「こんな書類来たんだけど…どうしたらいいですか?」
というようなお問い合わせをよくいただきます。
なので、お家に関するお困りごとは気兼ねなく管理部へご相談くださいね!
それでは今日はこの辺で!田島でした(^^)
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ディーワンホームは、『とにかく楽しむ』ことを大切に
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