2024/04/12
近年の子ども部屋のあり方って?
みなさん、こんにちは!
三重県伊勢志摩・中南勢エリアで
倒壊半壊ゼロの実績があるパナソニック耐震住宅工法 「テクノストラクチャー 」に
デザインを取り入れたお家づくりをしている
ディーワンホーム設計部の山中です。
新築を考えられているみなさま、ご自身が育った子ども部屋の
大きさはどのくらいの大きさでしたか?
6帖、8帖、10帖、それ以上の方が多かったのではないかと思います。
しかし現在の子ども部屋のあり方はどんどん変化していっています。
5帖、4.5帖、3.75帖、といった広さが増加しております。
今回は小さくなった子ども部屋のメリットとデメリットをお伝えできればと思います。
まずは、デメリットからご紹介します。
・家具やモノを増やしにくい
・居住スペースが少ない
次に、メリットをご紹介しましょう。
・LDKを広くできる
・親子のコミュニケーションが増える
・将来お子さまが独立されたあとも無駄になりにくい
狭い子ども部屋は、スペースが限られているため窮屈さや圧迫感を感じることは否めません。
その反面、狭い子ども部屋はスペースが限られているため、
掃除・片付けの手間が減り、身の回りの管理を行いやすいといった
メリットもあります。適度な居心地の悪さはリビングで
家族と一緒に過ごす時間が増えるきっかけにもなります。
子供部屋が狭いと窮屈さを感じやすいため、デメリットばかりだと
感じる方も多いですが、適度な狭さはスペースの使い方次第で快適に
過ごすことも可能です。子供の自立後も含めて考えると、
必要最低限のスペースのある子供部屋はおすすめだと言えます。
子ども部屋は仕切る?仕切らない?
賛否両論ありますが、お子様の部屋としてだけを考えるのではなく、
お子様が巣立つ後の暮らしも考えながら計画を行うとよいでしょう。
先のことが分からない。どうしたらいいか分からない。
そんな時は一度私たちにご相談ください。
一緒に考えて、最適なご提案をさせていただきます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました^^
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ディーワンホームは、『とにかく楽しむ』ことを大切に “その先の暮らし”をご提案する伊勢市住宅会社です。 全国で実績のあるパナソニック 耐震住宅工法「テクノストラクチャー 」を採用し 許容応力度計算 × 耐震等級3 にデザインを取り入れたお家をお届けしています。 「耐震+制震」で地震に強く、「高気密高断熱」で暖かみのある安心安全な 家づくりをしています。 またプロによる保育も「お客様満足度100%」であり、お子様が一番最初に ディーワンホームのファンになってくれるのが自慢の会社です。 ぜひ一度ご来場くださいませ^^
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