2023/04/13
築年数で見る、リノベーションの違い!その3
こんにちは!
新しいモデルハウスのOPENが近づいてきて、ドキドキの毎日を過ごしている田島です(^^)
今回も「リノベーション」についてお話しさせていただくのですが、今回はディーワンホームが得意とする中古物件+リノベーションの物件探しの際にぜひ参考にしていただきたいお話、第3弾をお伝えさせていただきます!
まずおさらいとして…
リノベーションとは、マイナスからゼロを超えた新たな機能を付加するという意味で使われる言葉です。つまり新たな価値や性能を付加、向上するような工事で使われます🤔
皆さんがよく聞く「リフォーム」は老朽化したものを新しかった状態まで戻す、いわばマイナスからゼロへ戻すような工事を指して使われる言葉です。
では、ここからが本題です。
築年数別でみる戸建てリノベーションでおさえておきたい特徴
■築40年~築50年までの戸建てリノベーション
築30年~築40年を経過した戸建て住宅のリノベーションを考える際に、この時期の建物の特徴とはどのようなものかをまずは知っておいていただければと思います。
現在お住まいの建物がこの築年数の方も、また、これから購入される戸建住宅がこの築年数の建物にあたる方も共通認識として考えていただければと思います。
築40年を超える築年数の建物は、旧耐震基準で建てられた建物になります。旧耐震基準で建てられた建物は壁の量が不足しているのが特徴的です。
また、外壁の傷みが進行している建物や、サッシ(窓)が木製の単板ガラスなどの建物もあります。
そういった建物は、内部をスケルトンにするだけでなく、外壁も剥がすことで、外部からも補強が可能な内壁・外壁までを解体する戸建てリノベーションを推奨しています。
最新の外壁材を使用することで、耐震性能だけでなく、断熱性能・耐火性能までも向上させることが可能となります(^^)
これから長くお住まいになる大切なお家ですから、快適に過ごしていただくためにも性能向上にこだわったリノベーションをディーワンホームでは提供しています。
ご自身のお家や、ご実家、これから中古物件のご購入を検討したい、リノベーションを検討したいとお考えの方は、ぜひどのように取り入れていくのか、ご予算等も含めご相談いただければと思います!
ご相談イベントも開催中ですのでご興味のある方はぜひこちらをご覧ください。
それでは今日はこの辺で!
田島でした(^^)
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