2024/12/21
第三者による現場施工品質監査システムについて
みなさん、こんにちは!
三重県伊勢志摩・中南勢エリアで
倒壊半壊ゼロの実績があるパナソニック耐震住宅工法 「テクノストラクチャー 」に
デザインを取り入れたお家づくりをしている
ディーワンホーム 営業部 アドバイザーの西本です。
本日はディーワンホームの「施工品質」についてお話したいと思います。
ディーワンホームでは、構造・デザイン・省エネなどのこだわりもありますが…
お家を作りあげる「工事の品質」を大切にしています。
工事の品質をこだわる上でディーワンホームが大切にしていることについてご紹介いたします。
そのうちのひとつが、「第三者による現場施工品質監査システム」です。
①第三者による現場施工品質監査システムとは?
第三者の現場品質施工監査システムとは、建設現場において施工の品質が確保されているかどうかを第三者が監査する仕組みのことです。このシステムは、施工業者や関係者による自己監査とは異なり、外部の独立した機関や専門家が監査を行い、施工が契約通りに品質基準を満たしているかをチェックします。
②第三者の監査を行うことでどのようなメリットがあるの?
1. 品質の向上
第三者が監査を行うことで、施工の品質が第三者の視点でチェックされ、確実に高い品質基準が守られることが保証されます。施工業者が意図しないミスや不良が早期に発見され、修正されるため、最終的な品質向上が期待できます。
2. 信頼性の確保
施工監査を第三者が行うことにより、客観的な評価がなされ、お客様に対して高い信頼性を提供できます。
3. リスクの低減
建設現場では、施工ミスや不具合が後々問題になることがあります。第三者監査により、施工中に潜在的な問題を早期に発見し、対策を講じることができるため、完成後のミスを防ぐことができます。
4.安心できる
完成したお家を見た時にミスや間違いにはだれもが気付けますが、建築途中に起きたミスが直っていないまま工事が進んでも、お客様は気付くことが出来ないと思います。そのように不安な状況であるのではなく、しっかりと第三者の目で判断して工事が進むことでお客様の安心に繋がります。
③最後に
「施工品質」を大切にこだわることは当たり前のことですが、その当たり前ができているかできていないかで安心の暮らしが送れるかに繋がります。
私としても、住宅建築を検討されている方は「施工品質」を大切にしていただきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
———————————————————–
ディーワンホームは、『とにかく楽しむ』ことを大切に “その先の暮らし”をご提案する伊勢市住宅会社です。 全国で実績のあるパナソニック 耐震住宅工法「テクノストラクチャー 」を採用し 許容応力度計算 × 耐震等級3 にデザインを取り入れたお家をお届けしています。 「耐震+制震」で地震に強く、「高気密高断熱」で暖かみのある安心安全な 家づくりをしています。 またプロによる保育も「お客様満足度100%」であり、お子様が一番最初に ディーワンホームのファンになってくれるのが自慢の会社です。 ぜひ一度ご来場くださいませ^^
———————————————————–