2025/10/09
災害に強い家を建てるには?【耐震+制震】で未来を守る住まいづくり

みなさん、こんにちは!
三重県伊勢志摩・中南勢・北勢エリア(四日市市・鈴鹿市・亀山市)で
倒壊半壊ゼロの実績があるパナソニック耐震住宅工法 「テクノストラクチャー 」に
デザインを取り入れたお家づくりをしている
ディーワンホーム 管理部 広報の池村です。
地震や台風など、自然災害が多い日本。
ここ三重県でも、毎年のように強い風や大雨が心配になりますよね。
「せっかく建てるなら、災害にも強い家にしたい」
そんな思いをお持ちの方も多いと思います。
今回は、ディーワンホームが考える“災害に強い家づくり”について、
わかりやすくお伝えします。
■ なぜ今、「災害に備える家づくり」が大切なのか
日本は、世界でも有数の“災害大国”。
地震・台風・豪雨・竜巻など、いつ・どこで発生してもおかしくありません。
「どんな家を建てるか」で、家族の命や暮らしを守れるかが大きく変わります。
最近では、“おしゃれ”や“デザイン性”だけでなく、
「災害に強い家づくり」を重視する方が増えています。
■ 地震に強い家とは?3つのポイント
① 耐震性 ― 揺れに「耐える」家
家の骨組みそのものが、強い地震でも倒れにくい構造になっていること。
ディーワンホームでは、すべての住宅で「許容応力度計算」という詳細な構造計算を実施しています。
これは建築基準法の約2.5倍にあたる厳しい基準で、
1棟ごとに強度やバランスを丁寧にチェックしています。
また、木と鉄を組み合わせた「テクノストラクチャー工法」を採用。
木造住宅の柔らかさと、鉄の強さをあわせ持つ構造で、
大地震の揺れにも耐えられる頑丈な家を実現しています。
② 制震性 ― 揺れを「抑える」家
地震の被害は、1回の揺れだけでなく**“繰り返す余震”によっても大きくなります。
そこで役立つのが「制震」という考え方。
ディーワンホームでは、テクノダンパー(制震ダンパー)を導入。
この装置が地震のエネルギーを吸収し、
建物の揺れを最大約72%も軽減してくれます。
大きな地震の後も、住み続けられる安心を備えた住まいです。
③ 維持管理 ― 長く「安心が続く」家
どんなに丈夫な家でも、建てたあとにしっかり点検・管理しなければ
本当の「安心」は続きません。
ディーワンホームでは、施工中から第三者による品質監査を導入。
さらに完成後も、構造計算書や監査記録書をお客様にお渡しし、
“目に見える安心”を大切にしています。
また、断熱・気密にもこだわった「DCP WALL工法」で
長く快適に暮らせる性能を確保しています。
■ 台風・豪雨にも強い家づくり
近年は台風や集中豪雨による被害も増えています。
ディーワンホームでは、屋根材や外壁材の耐風設計・雨仕舞にもこだわり、
「耐風等級2」を標準仕様に。
強風や横殴りの雨にも負けない家を目指しています。
さらに、停電時にも安心の「太陽光+蓄電池」プランも対応可能。
災害時でも電気を確保し、家族の生活を守ります。
■ 建てる前にチェックしておきたい4つのこと
-
構造計算(許容応力度計算)が行われているか
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制震装置(ダンパー)などの揺れ対策があるか
-
第三者監査・品質チェックが導入されているか
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保証・メンテナンス体制が整っているか
これらがしっかりしているかどうかで、「災害後の安心度」が大きく変わります。
■ まとめ:家族の未来を守る“強くてやさしい家”を
家づくりで大切なのは、“今”だけでなく“これから”。
どんな災害が起きても、大切な家族を守り、
安心して暮らし続けられる家を選びたいですよね。
ディーワンホームは、「強さ」と「安心」を両立した家づくりを通して、
家族の未来を守るお手伝いをしています。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました!
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ディーワンホームは、『とにかく楽しむ』ことを大切に “その先の暮らし”をご提案する伊勢市住宅会社です。 全国で実績のあるパナソニック 耐震住宅工法「テクノストラクチャー 」を採用し 許容応力度計算 × 耐震等級3 にデザインを取り入れたお家をお届けしています。 「耐震+制震」で地震に強く、「高気密高断熱」で暖かみのある安心安全な 家づくりをしています。 またプロによる保育も「お客様満足度100%」であり、お子様が一番最初に ディーワンホームのファンになってくれるのが自慢の会社です。 ぜひ一度ご来場くださいませ^^
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