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スタッフブログ blog

山中 瞭平

2024/05/17

洗面室と脱衣室は分ける?分けない?

みなさん、こんにちは!

三重県伊勢志摩・中南勢エリアで

倒壊半壊ゼロの実績があるパナソニック耐震住宅工法 「テクノストラクチャー 」に

デザインを取り入れたお家づくりをしている

ディーワンホーム設計部の山中です。

 

 

ディーワンホームに新築をご検討されているみなさまからは

脱衣室と洗面台を分けたい!とご要望いただくことが増えております。

これまでは洗面台と脱衣所が一体となっている洗面脱衣室が一般的でしたが、

近年では生活を行う中での洗面台の使い勝手が増えていることで

洗面を脱衣室から切り離した独立洗面の間取りが増えてきております。

 

洗面台での行う用途は?

 

・歯を磨く
・お化粧をする
・入浴前後の準備をする
・髪を乾かす
・洗濯関連の家事をする

このように、さまざまな用途で洗面室が利用されるため、

この洗面台には狭い空間にも関わらずご家族が集まります。

そのため洗面所と脱衣所を分けることで、混雑を緩和できますので、

使い勝手がよくなりますよね。

また、多目的に使う洗面所は、ものが多くなりがちです。

狭い空間にも関わらず、大型のもの(洗面台や洗濯機など)から

小物(洗濯道具類や歯磨き・洗顔用品など)まで雑多にあり、

ゴチャゴチャしますよね

この問題も、洗面所と脱衣所を分けることで、設備や家電、小物が

分散し収納できるため、それぞれの部屋がスッキリした印象になります。

 

 

しかし中にはデメリットもあります。

 

洗面台と脱衣室を分けるデメリット

コストが増える

空間が狭く感じる

 

とくに、洗濯機を置く脱衣所は「洗面所と分けたから、一般的な洗面脱衣室の

半分の面積でいい」とはなりません。

とはいえ、やみくもに面積を増やすと建築コストが跳ね上がってしまいます。

洗面所と脱衣所を分けると、さまざまなメリットがあります。

ただし、デメリットもありますので、分け方に注意が必要です。

 

ご家族にとってどうするのが一番都合よいのか、よくご検討ください。

悩んだ際はご相談いただければ、ご家族にとって最適な

ご提案をさせていただきます。

 

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました^^

 

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ディーワンホームは、『とにかく楽しむ』ことを大切に “その先の暮らし”をご提案する伊勢市​住宅会社です。 全国で実績のあるパナソニック 耐震住宅工法「テクノストラクチャー 」を採用し 許容応力度計算 × 耐震等級3 にデザインを取り入れたお家をお届けしています。 「耐震+制震」で地震に強く、「高気密高断熱」で暖かみのある安心安全な 家づくりをしています。 ⁣ またプロによる保育も「お客様満足度100%」であり、お子様が一番最初に ディーワンホームのファンになってくれるのが自慢の会社です。 ぜひ一度ご来場くださいませ^^

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