2025/01/27
構造計算

こんにちは!
三重県伊勢志摩・中南勢・北勢エリア(四日市市・鈴鹿市・亀山市)で
倒壊半壊ゼロの実績があるパナソニック耐震住宅工法 「テクノストラクチャー 」に
デザインを取り入れたお家づくりをしている
ディーワンホーム管理部の中村です(^_-)-☆
「構造計算」について
お家を建てる際に見かけた方も多いのではないでしょうか?
構造計算とは、簡単に言うと災害に対する強さを確認する方法です。
地震、台風、豪雪など、いわゆる災害が起こった際に、建物にどのような
力が加わるかを計算し、その力に建物が耐えられるかどうかを詳細に
検証する「建物の災害シュミレーション」と呼べるものです!
もともと日本は災害の多い国のため、日本で家を建てるなら災害は起こってしまう
前提での家づくりをする必要があり、「家族を守る強さ」が必要です。
弊社でもテクノストラクチャーの構造計算を取り入れており、
お客様の決めた間取りに対して1棟1棟シミュレーションを行っております!
この設計では強度が足りないとなった場合、どうすれば強度を確保できるかを
構造の再検討をし、十分に確保できているという確認が取れるまで
シミュレーションを行います
法律で定められた仕様規定だけでは不十分と考え、テクノストラクチャー独自の
厳しい構造計算基準を設け、法律で定められた仕様規定よりもはるかに
厳しい基準で設計しています。
その結果は「構造計算書」「構造計算保証書」という書類をパナソニックが発行し、
構造計算を行った内容と、その計算結果の正しさを証明する書類を引渡しの際に
お渡しをさせていただき、内容をご確認いただけます
また、弊社では第三機関により、更に厳しい監査を行いお家を建てます。
上記で計算された内容を踏まえ、お家は建って行きますが、実際に建てるのは
人の手であることがほとんど。
重要なのは「設計時に予測されていた理論値」ではなく、
「実際に施工後に発揮される実質値」を見るべきと言われております。
様々な完成したお家を見て、建てたいお家のイメージが沸くかと思いますが、
性能まで重視することにより、より強固で「家族を守る強さ」のお家が
完成します!
建設中のお家の中が見られる構造見学会は必見ですよ!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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ディーワンホームは、『とにかく楽しむ』ことを大切に “その先の暮らし”をご提案する伊勢市住宅会社です。 全国で実績のあるパナソニック 耐震住宅工法「テクノストラクチャー 」を採用し 許容応力度計算 × 耐震等級3 にデザインを取り入れたお家をお届けしています。 「耐震+制震」で地震に強く、「高気密高断熱」で暖かみのある安心安全な 家づくりをしています。 またプロによる保育も「お客様満足度100%」であり、お子様が一番最初に ディーワンホームのファンになってくれるのが自慢の会社です。 ぜひ一度ご来場くださいませ^^
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