2023/03/02
窓の種類でエアコン代が抑えられるって本当?
こんにちは!
営業部の出口です。
最近、電気代が跳ね上がって家計に大打撃、、、という方は少なくないはず。
そこで、これからの家づくりで大切な「光熱費を抑えられる家」の条件をご紹介✨
ぜひ参考にしていただけたらと思います。
エアコン代は冬に高くなる
「え、そうなの?」と思った方も
「うん、それは知ってる」と思った方も
そのエアコン代が抑えられる家づくりってどんな家なのか知れたら嬉しいですよね。
そもそも、冬にエアコン代が高くなる理由は
外気温と室内温度の差が激しいからです。
例えば
夏場:外気温 35度・室内温度 26度→温度差11度
冬場:外気温 0度・室内温度 26度→温度差26度
冬場の方が圧倒的に差が出るんですよね。
エアコンは馬力がかかるほど電力を消費するため
冬にエアコンの稼働力をどれだけ抑えれるかが勝負です。
光熱費を抑える家の条件は窓にある
今回ご紹介する光熱費を抑える家の条件は「窓」にあります。
実は、室内から外へ放出される熱のうち約50%が窓から逃げているものなんです。
つまり窓の面積が大きいほどエアコンで温めた室内の熱は外部へ出ていくことになります。
「じゃあ極力窓を小さく、数を少なくしないといけないってこと??」
と思うかもしれませんが、ある程度窓を設けなければ日中室内に太陽の光が差し込みにくくなります。
ガラスの種類が運命を分ける
そこで重要なのが「窓ガラスの種類」です。
窓ガラスには日射遮蔽(しゃへい)型と日射取得型という2種類のガラスが存在します。
日射遮蔽型ガラスは太陽熱をより多くカットし、日射取得型ガラスは太陽熱をより多く室内に取り込むという違いがあります。
三重県は全国的に見ても比較的温暖な地域のため
「夏場の太陽熱を遮る」という考えが一般的で
日射遮蔽型ガラスを使用するケースが多いのですが
実はそれが冬場のエアコン代を爆上げしている要因のひとつになっているんです。
引用:LIXILホームページ
日射取得ガラスで夏も冬も快適!
お伝えしたいのは、
「光熱費を抑えられる家」にするには
窓は日射取得型ガラスを選ぶということ!
ちなみに、窓の外にシェードを設けたりハニカムブラインドを用いることで夏場の太陽熱は防ぐことができますのでご安心を!
ディーワンホームではもちろん日射取得型ガラスを標準採用しています。
冬の電気代を抑える省エネな家をお届けしていますので気になる方はぜひ一度お問合せください♩
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