2024/04/26
テクノストラクチャーの4D災害シュミュレーションとは?
こんにちは!
三重県伊勢志摩・中南勢エリアで
倒壊半壊ゼロの実績があるパナソニック耐震住宅工法 「テクノストラクチャー 」に
デザインを取り入れたお家づくりをしている
ディーワンホーム営業部の松嶋です!
本日はテクノストラクチャーEXの4D災害シュミュレーションについてご紹介させていただきます。
4D災害シュミュレーションとは?
4D災害シュミュレーションとは、下記の①~③を行います!
①間取りを元に3次元に住宅を再現
②震度7の人工地震波を3回
繰り返し与える
③建物の変形を
抑制できているか診断
なぜわざわざ人工地震波でシミュレーション?
過去の特定の地震波はそれぞれに個性があり、
方角や周期帯に偏りがあります。
テクノストラクチャーでは未知の地震に対する強さを検証するのに、
過去の特定の地震波は不向きだと判断し、
方角・周波数成分に偏りがない地震波を独自につくりました。
それは、
過去の特定の地震ではなく
今後起こるかもしれない
「未知の地震に挑むため」です!
なぜ1棟1棟シミュレーションするのか
実際の建物を揺らしてみて、強さを確認する方法もあります。
でも、自分の家を実験のために建ててみることは現実的ではありません。
また、実験で何十回の揺れに耐えられるという結果が出たとしても
その結果は、多くの場合が自分の家とは間取りが違う家の実験結果です。
テクノストラクチャーでは、1棟1棟
間取りも大きさも違う「お客様の家の強度」を確認することを
重視しています!
以上がテクノストラクチャー4D災害シュミュレーションについてのご紹介でした^^
ディーワンホームでは安心・安全のお家づくりをお届けしたいという想いからテクノストラクチャーを全棟で採用しております。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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ディーワンホームは、『とにかく楽しむ』ことを大切に “その先の暮らし”をご提案する伊勢市住宅会社です。 全国で実績のあるパナソニック 耐震住宅工法「テクノストラクチャー 」を採用し 許容応力度計算 × 耐震等級3 にデザインを取り入れたお家をお届けしています。 「耐震+制震」で地震に強く、「高気密高断熱」で暖かみのある安心安全な 家づくりをしています。 またプロによる保育も「お客様満足度100%」であり、お子様が一番最初に ディーワンホームのファンになってくれるのが自慢の会社です。 ぜひ一度ご来場くださいませ^^
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