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松嶋 杏奈

2024/03/28

テクノストラクチャーの梁に鉄が使われている理由

みなさん、こんにちは!

三重県伊勢志摩・中南勢エリアで

倒壊半壊ゼロの実績があるパナソニック耐震住宅工法 「テクノストラクチャー 」に

デザインを取り入れたお家づくりをしている

ディーワンホーム営業部の松嶋です!

 

ディーワンホームでは木と鉄を使ったテクノストラクチャー工法を採用しております。

本日はテクノストラクチャーの梁になぜ鉄が使われているのかについて紹介させていただきます!

 

日本人になじみのある木

「木」は昔から日本人になじみがあります。

木は環境にも優しく、丈夫で長持ちです。

ただ実は木にも弱点があります。

 

木の強度は「縦」は強いが「横」は弱い

木は成長する縦の方向に繊維が伸びているため、縦から受ける力には強いのですが、

「横から受ける力には弱い」という弱点があります。

例えば、築年数の古い木造住宅で戸が開閉しづらくなるのはイメージしやすいかと思います。これは梁がたわんでしまうことによって起きる現象です。

techno/PST/家づくりの前のたいせつなお話パンフ/Wood_image11.eps

 

たわみを抑えられる梁=テクノストラクチャーの「木+鉄」の梁

梁を強くすることによって、長い期間きちんと重さに耐えることができるようになります。

それが、テクノストラクチャーの「木+鉄」の梁(=テクノビーム)です。

テクノビームは梁の木と木の間に鉄を入れて強さを補強したものです。

これこそが、テクノビームの強さの秘密です!

テクノビームは通常の木と梁を比べるとたわみが少なく、長い年月がすぎた後でも開閉がしづらくなりにくいです。

また、梁のたわみからくる家の骨組み全体のゆがみも抑えることができるため、とても安心です。

地震などの一時的にかかる大きな力にももちろん強いため、安心して毎日を送ることができます。

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以上がテクノストラクチャーの梁に鉄が使われている理由です!

 

いつ起きてもおかしくない地震。

万が一のときに後悔しないよう、

これからお家づくりをされる方は地震のあとも住み続けられるお家づくりをしていただきたいです!

 

最後までお読みいただきありがとうございました!^^

 

 

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ディーワンホームは、『とにかく楽しむ』ことを大切に “その先の暮らし”をご提案する伊勢市​住宅会社です。 全国で実績のあるパナソニック 耐震住宅工法「テクノストラクチャー 」を採用し 許容応力度計算 × 耐震等級3 にデザインを取り入れたお家をお届けしています。 「耐震+制震」で地震に強く、「高気密高断熱」で暖かみのある安心安全な 家づくりをしています。 ⁣ またプロによる保育も「お客様満足度100%」であり、お子様が一番最初に ディーワンホームのファンになってくれるのが自慢の会社です。 ぜひ一度ご来場くださいませ^^

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