2021/07/05
テクノストラクチャー
みなさん、こんにちは!西本です^^
みなさんは、お家づくりを行うにあたって耐震にこだわりはお持ちでしょうか?
「どこの会社でも耐震は同じじゃないの、、?」
「耐震はどうにかなるんじゃないの、、?」
「地震が起きたらそのときはそのとき、、」
と、思われている方いらっしゃいませんか?
もしいらっしゃいましたら、そう思わないでいただきたいです。
耐震は、お家づくりの中で、最も大事にしていただきたいことの一つです。
耐震は、お家づくりにおいて妥協してはいけません。
なぜかというと、災害があったときに後悔しない家づくりをする必要があるからです。
地震に耐えられないと、お客様と住宅会社が思いを込めてつくったお家でも、大きな地震が起こったら一瞬にして壊れてしまう可能性があります。
そうならないために、ディーワンホームでは家族がいつまでも安心して暮らせるお家づくりを提供しています。
災害があった後も”暮らし”・”家族”を守るために、テクノストラクチャー工法を採用しています。
テクノストラクチャーとは、パナソニックが開発した耐震住宅工法です。
耐震等級3で、許容応力度計算をしています。
テクノストラクチャーは、たくさん特徴があるのですが、
今回は私が、「凄い!」と思ったポイントを紹介したいと思います。
それは、「”実績”がある。」ということです。
テクノストラクチャーは、北海道から沖縄まで全国で建築されています。
なので、過去に起こった東日本大震災や熊本地震に対する実績があるのです。
東日本大震災は、最大震度7を観測した大きな地震で津波の被害が大きい地震でした。
当時、テクノストラクチャーの家は、北海道から埼玉まで9314棟確認されました。
熊本地震は、最大震度7を2回観測した大きな地震でした。
当時、熊本県内においてテクノストラクチャーの家は664棟確認されました。
東日本大震災、熊本地震、どちらにおいても倒壊・半壊がゼロでした。
(※津波の被害を抜いたものになります。)
今も住むことが出来る状態です。
テクノストラクチャーは、全国に建築されていることによって、過去に起こった地震に対する”実績”があるのです。
ディーワンホームは地元工務店でありながら、地震に耐えたという根拠があるろいうことです。
テクノストラクチャーは、「強い揺れ、何度も起こる余震にも強い、家族を守れる住宅工法」です。
お客様にディーワンホームが選ばれる理由の一つが、テクノストラクチャーです。
皆様には一度、耐震について考えていただきたいと思います。
家づくりをお考えの方、住宅会社と相談中の方に少しでも耐震やテクノストラクチャーについて興味を持っていただけたら幸いです!
ここまで、お読みいただきありがとうございました😊
西本でした。