2022/05/30
これからお家づくりをお考えの方へ 収納計画編【その②】
こんにちは!
営業部の出口です🌼
今日は、前回に引き続き収納についてのお話をしたいと思います♩
前回のブログをまだご覧いただいていない方はコチラ
デッドスペースを活用して効率よく収納する
前回、収納の悩みは広ければ解決するわけではないということをお伝えしましたが、そうは言っても収納スペースは確保したい!という方へ。
お家のデッドスペースをうまく活用しましょう!
今回は活用例をいくつがご紹介させていただきます✨
お掃除ロボットのためのスペース
階段下にお掃除ロボットの基地を設けたお家!
最近、新築で使用されている方が多くその置き場所についてご相談いただくこともしばしば。
LDKの一角にコンセントを設けておくという方もいらっしゃいますが、意外と本体のサイズが大きく40cm程もあるので邪魔になったりつまずいたりと特にお子さんが走り回るご家庭では避けたいところです。
あらかじめお掃除ロボットのサイズを確認し、すっぽり収まる収納スペースがあれば安心ですね!
ちなみに、こちらのお家は隣に洗面を設けていてお掃除ロボットの基地の上にはタオルなどが置ける収納ニッチをつくりました。
よく階段下は扉付きの奥行きある収納を設けることも多いですが、このように用途に合わせてコンパクトな収納を計画するのもありですよね^^
畳下収納
続いては畳下に設けた収納スペースです!
こちらは奥行きのある畳半帖分のスペースを収納にしています。
こちらのお家は畳の高さをリビングの床から30cm上げていて、収納の奥行きはおおよそ70cmあります。
開けるとこんな感じ。↓
畳コーナーの収納ということで、ここには例えばお子さんのお昼寝用布団やおもちゃ、サブで使う小さな折り畳み机や普段はあまり出し入れしない様々な取扱説明書や保証書など、リビングの収納としても大活躍します!
リビングの床とフラットな高さの畳コーナーも良いですが、少し小上がりにすればここも収納として活用できるのでオススメです☺
何を収納するかは建てた後に決めるのではなく、建てる前に「ここには何を収納したいか」をしっかり考えて計画することで暮らしてからの後悔が少なくなります。
ぜひ参考にしてみてくださいね!