2023/08/18
台風に備えたメンテナンス

皆さんこんにちは💁♀️
D-onehome 管理部の西井です。
台風の時期にさしかかり、その年によって被害の大きさは様々ですが
台風が来る前に出来るお家対策があればしたいですよね。
台風が通過してから工事依頼をしても混雑している可能性が高くすぐに対応が出来ないことも・・・。
今回は台風被害に遭う前にあらかじめできる準備や
お家のメンテナンスをご紹介します🏡💭
すぐにできる対策
強風によって飛来物により、ガラスが割れる恐れがあるので雨戸やシャッターが
ついている窓は最後まで閉めてロックをしましょう。
・側溝・排水溝の掃除
水害に備えて日ごろから、側溝や排水溝の掃除をし、水はけをよくしておきましょう。
・外の物が飛ばないように
風で飛ばされそうなものは飛ばないようにしっかり固定をしたり物干し竿や家の周りのプランターなどの建物や地面に固定せずに置いているものは家の中に避難させましょう。
台風被害が起こる部分
・屋根
屋根材の一部にひび割れや欠け、めくれている箇所があると、台風の強風ではがれて落ちてくる可能性があります。
すでに破損個所がある場合は事前の修理をオススメします。
・雨どい
樋の固定箇所が緩んでいると強風で外れてしまう可能性があります。
また、落ち葉やゴミが溜まると雨水の流れが悪くなり樋が詰まる原因になります。
屋根の樋などは高所の為ご自身で掃除するのは危険な場合がありますので不安な場合は業者に依頼をオススメします。
・外壁
外壁にはもともと防水機能は備わっていません。
塗装をすることで塗膜による防水機能が備わります。
一般的に塗料の寿命は約10年程度なので10年ごとの塗り替えが推奨されています。外壁に構造クラックという、幅0.3㎜以上深さが5㎜以上のひび割れがある場合は台風時の吹き込む雨で雨漏りを起こす可能性があります。
定期的なクラック補修と塗装メンテナンスを徹底しましょう。
また、外壁がサイディング材の場合は、繫ぎ目であるコーキングが劣化していないか確認しましょう。
直射日光を受ける面かによって劣化の進行具合は異なりますが、10年も経つとコーキングが肉痩せし、ひび割れた状態だと台風で吹き込む雨によって雨漏りしやすくなるので事前に確認をしてみましょう。
いかがでしたでしょうか?
日ごろからの確認が重要となります。
ご不明な点やご相談などがございましたらお気軽にお問合せください💁♀️💡
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